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白斑相談室長の挨拶

病院治療の現状

ステロイド薬、ビタミンD3、タクロリムス(免疫抑制剤)の外用療法や紫外線療法があります。 特に紫外線療法ではUVBのごく狭い周波数の紫外線だけを照射するナローバンドUVB療法を用いることが多い。

上記の薬物および紫外線療法は、尋常性白斑やアトピー性皮膚炎治療にも同じよう使用します。 ご存知のように尋常性白斑とは、皮膚症状も明らかに違いますし発症経緯も違います。尋常性白斑は、自律神経障害から来るメラノサイトの異常。 アトピー性皮膚炎は、アレルギー。尋常性白斑は、自己免疫疾患です。

発症経緯が違うのに殆ど同じ治療法です。 「皮膚の炎症」「皮膚病」という現代医学概念は、視野が狭くなり「皮膚症状を抑える」という認識、概念に縛られることで改善機会を逃してしまうと考えています。

現状の病院治療と身体バランス療法との違い

尋常性白斑で悩まれている方々の多くは、原因が定かでないために、確立した治療法がなく対処療法に頼らざるを得ないのが現状です。 現在国内の医療機関で行われている治療には大きく分けて4種類あります。

  • ○ 症状が重度の場合に行われるステロイドの内服
  • ○ 比較的初期に行われる外用薬ではステロイド軟膏・活性型ビタミンD3軟膏(紫外線療法との併用も出来る) ・タクロリムス軟膏(免疫抑制薬 紫外線療法と併用出来ない)
  • ○ 紫外線療法にはPUVA療法(長波長紫外線 照射前にオクソラレンと言う薬を塗布または服用)とナローバンドUVB療法(中波長紫外線 単独照射又は活性型ビタミンD3軟膏と併用)
  • ○ 皮膚移植

の4種類があります。

病院治療では白斑症状が半分になることを「改善」と言う

対処療法と言えどもこれらの治療を行いすぐに結果が出るというものではなく、何年もの間治療に取り組んでおられる方が殆どです。
特に紫外線療法を行っている方々の場合、治療は数分で終わり痛くも痒くもなく、効果が実感できず、主治医には「根気よく続けるように」 と諭されますが詳しい説明も無いまま治療を続け次第に諦めがちになります。
また、医学的に白斑が治癒したとされる状態は白斑症状の面積が半分以下になった場合を指し、白斑症状で悩まれている方が想像している結果とのギャップがあまりにも大きいと言えます。

身体バランス療法の尋常性白斑改善法

尋常性白斑改善 尋常性白斑の治療法(ステロイド塗布、免疫抑制剤、光線療法)は、約50年以上も基本的には全くかわっていません。にもかかわらず違う方面からのアプローチもありません。 「皮膚症状をステロイド等で抑える・・・」という考えでは、進歩は望めません。

元来ステロイドホルモンは、人体の副腎で作られるもので、皮膚の炎症を抑える働きがあります。

しかし外用薬や内服をすると、体内はステロイドホルモンを作らなくてもよいと錯覚し、ステロイド体内合成機能を失い、薬を中止したときには、以前よりも確実に酷くなります。 そして耐性もできますので、いずれは効かなくなります。実際そういったお客様が殆どです。
免疫抑制薬は、重篤化症状に用いるが、副作用が問題。肝臓、腎臓、膵臓機能低下。

病院では原因不明と言いながら、高リスクのステロイド治療、免疫抑制剤を多用します。 ステロイド治療、免疫抑制剤は初期の段階の患者まで重症化させてしまうのです。
本来、ステロイド治療、免疫抑制剤は尋常性白斑の発症経緯を考えると全く畑違いの治療法です。 その時だけ炎症を抑える目的の考え方です。副作用にも無頓着と言うしかありません。使用されるのは避けることが賢明です。

漢方薬も手探りで調合を強いられることと、調合が合わなければ酷い副作用も出る可能性があります。

尋常性白斑は、皮膚だけに問題があって発症するものではありません。 原因不明でいろんな情報が飛び交っていますが、皮膚ばかりに着目した情報や、治療では、白斑を根本的改善に導くことはできません。

少し話はとびますが、ヒトの受精卵が細胞分裂を始めた最初の頃、同じ外胚葉から皮膚と脳が形成されます。 簡単に言えば生まれは同じなのです。同じ神経細胞を持ち、同じように交感神経(興奮)と副交感神経(抑制)で恒常性が保たれているのです。
例えば、ストレスや不安、生活習慣の乱れなどで、交感神経が刺激を受けているときは、同じように皮膚神経も交感神経が刺激されます。 脳も皮膚も交感神経緊張状態の長期固定化により尋常性白斑が発症するのです。このことを考えると塗り薬や光線療法などは、根本的解決にはならないということです。

逆にどういう状態が尋常性白斑を改善に導けるのかというと、交感神経(興奮)と副交感神経(抑制)の働きの均衡が保たれている状態のときなのです。 この状態は、脳も皮膚も正常な充実した働きを発揮できるのです。

元来、尋常性白斑は、栄養欠損を起こし、自律神経の調整不良、ホルモンアンバランス状態になり、そのことにより、皮膚、脳神経の働きを狂わせてしまいます。 この状態を改善するには、特定のカロチノイドやタンパク質、ビタミン、ミネラルといった栄養素が不可欠。
身体バランス療法は、皮膚、脳神経のことを考え抜いた栄養素を確実に摂れるように設定されています。身体バランス療法を取り入れることにより、 交感神経(興奮)と副交感神経(抑制)の働きの均衡が保たれている状態にすることができるのです。

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