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白斑相談室長の挨拶

尋常性白斑の根本的原因はストレスにあり!

尋常性白斑の根本的原因はストレスにあり! ストレスから引き起こされる免疫異常がメラノサイトを攻撃する。

ストレスを受けるとまず脳内で作り出される物質が免疫細胞に影響を及ぼし、過剰に分泌されるホルモンの影響で免疫細胞のバランスが崩れメラノサイトを攻撃して白斑を引き起こしてしまいます。

それでは、免疫細胞の働きを調整するだけでよいのではと考がちですが、ストレスを受けた時、脳神経系・内分泌系・免疫系の3つの連帯が働いてこそ平衡が保たれるのです。

過度のストレスを受けると脳、体はどうなるのか?

ストレスを受けると脳(大脳辺縁系)が感知し不快のシグナルを視床下部に送り、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)を放出、脳下垂体に働きかけ、脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌され副腎皮質からはコルチゾールが視床下部に分泌します。

また、他方で視床下部は自律神経系に作用して副腎随質からアドレナリン・ノルアドレナリンを分泌し交感神経が活発に働かせ緊張状態にします。

ストレスを受けるとホルモンとは別に免疫細胞にはサイトカイン(インターロイキン:ILやインターフェロン:IFNなど)が働きます。

尋常性白斑を起こす原因に自己免疫がかかわっていのは明らかで、免疫細胞の中でもT細胞・B細胞の働きに注目しています。T細胞の中にはヘルパーT細胞・キラーT細胞・サプレッサーT細胞の3つがあり特にヘルパーT細胞の働きが免疫異常を発生させるうえで大事なのです。

尋常性白斑改善にはTh1・Th2のバランスが必須!

尋常性白斑改善にはTh1・Th2のバランスが必須! ヘルパーT細胞(Th)にはTh1とTh2の二種類があり様々なサイトカインを作り出し、これらの細胞は互いに調整しあってバランスを保っています。 メラノサイトを攻撃する過程にはTh1に偏った働きがあると考えます。
Th1が優位になると主にIL2・IFN-γ・TNF-βなどのサイトカインが産生されB細胞を活性し抗体産生(IgG)をしさらにキラーT細胞やマクロファージも活性してメラノサイトを攻撃します。

IL2が多く産生するとキラーT細胞の活性化B細胞増殖亢進
IFNが多く産生するとIgGの受容体の発現増加
TNFが多く産生するとT細胞増殖とリンホカインの分泌、B細胞の増殖など

逆にTh2が優位になるとIL4・IL5・IL6・IL10を産生しB細胞に(IgE)抗体を作らせアレルギー反応を引き起こしてしまいます。
また、サプレッサーT細胞は免疫活動が働きすぎないようにする抑制する働きがあり、サプレッサーT細胞の抑制が効かない時も免疫は異常に働きます。

メラノサイトを攻撃しているのはT細胞の中のTh1細胞が異常に活動しすぎるからだと考えます。 ストレスを受けてもストレスを回避する為の脳神経系・内分泌系・免疫系の連携が保たれればTh1とTh2の調整がとれメラノサイトも攻撃されません。

ヘルパーT細胞も2種類の細胞でバランスを保ち、自己免疫が起こらないようにしています。尋常性白斑根本的改善には必須項目です。

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