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白斑相談室長の挨拶

メラノサイト活性には分子栄養素(カロチノイド、ビタミン、ミネラル)が必要不可欠!

尋常性白斑の原因は自己免疫説や神経説が有力とされていますが、私達が見て来た白斑症状以外の自己免疫疾患の方々の多くのケースで、自己免疫の発症には様々なストレス(寒暖差・気圧・騒音・過度の労働・大気汚染・ウイルスや細菌感染など)の重複がきっかけとなることが非常に多いように見受けられます。
又、症状を気にするあまり余計に精神的ストレスが増大することも治癒し難い原因です。

神経説に関しても色素をつくるメラノサイトは皮膚の神経終末と繋がっており、自律神経のアンバランスがメラノサイトの遊走やメラニンが作られる過程の各酵素の働きを阻害することが、症状を引き起こす大きな原因と言えます。

身体バランス改善療法ではズバリ、メラニン色素を合成して行く過程に目を向け、メラノサイトが生成するために必要な酵素(特にチロシナーゼ)やサイトカイン(免疫細胞から分泌される物質)を体内で合成を促進し、非酵素的に行われる自然酸化を円滑に働かせるために不可欠な栄養素と自律神経のアンバランスを調整することを念頭に置き、身体全体の生体反応を正常に導く栄養状態も踏まえながら、根本からの改善に導いていきます。

メラニン色素が作られる過程で必要な栄養素

まず、メラニンを生成していく過程にはチロシン(アミノ酸)からチロシナーゼ酵素(銅を含む)が働きドーパに変換、再度チロシナーゼ酵素が働きドーパキノンとフェオメラニン(赤・黄色のメラニン)に変換されドーパクロムに変換後、ユーメラニン(黒いメラニン・有色人種では主に産生される)という過程を経て色素がつくられます。

又、カロチノイド(体内のビタミンAが不足時カロチノイドがビタミンA効用の働きをする。)が不足していると・・・

● 免疫力や抵抗力の低下が起こり白斑治療に使われるステロイドや免疫抑制剤の副作用を引き起こす確率が高くなる。
● 脳神経の働きに重要な下垂体ホルモンの分泌低下、副腎か弱りホルモン分 泌の低下。
● ストレス状況下での副腎肥大、胸腺の委縮にともないリンパ球のT細胞産 生に異常をきたしやすい。 
● 白斑を発症している方が併発している場合が多い甲状腺機能の亢進が発症しやすい。

などの弊害が出やすいため、カロチノイドの摂取が重要です。
白斑を発症しておられる方は、免疫系・脳神経系・内分泌系のバランスが崩れているためより多くのカロチノイドの摂取は言うまでもありません。
紫イペには、カロチノイドが非常に多く含まれておりますので、尋常性白斑を引き起こす体内現状を根本的に改善の方向に導いて行きます。

色素細胞を合成していく為には必要最低量の栄養素を摂取していくだけではダメです!

色素細胞を合成していく為にはメラノサイト(色素合成)を合成する「体内代謝」を活発にしていくことが重要です。「体内代謝」を活発にするにはカロチノイド、たんぱく質、銅、亜鉛、ビタミンB群の摂取が不可欠です。
身体バランス療法では上記栄養素を十分に摂取できるものをお伝えしております!

■ メラノサイトを復活させるための栄養素 ■

カロチノイド »(紫イペ)
紫イペカロチノイドとは植物に含まれる色素成分で、体内で分解されビタミンA効力(プロビタミンA)の働きをする。 紫イペカロチノイドは抗酸化作用が強く体内で引き起こされる活性酸素を抑え、急激な細胞の老化を防ぎ、大気汚染、環境汚染、紫外線、などから体を守り解毒に関与する。 皮膚や粘膜のような上皮組織を健全に保つ働きやステロイドホルモン・性ホルモンの生成にも関与。 自律神経の交感神経・副交感神経のバランスを調整し、いらいら・無気力・不眠などのストレス状況下にあると消耗しやすい。
たんぱく質 »
チロシンの元・酵素や皮膚の原料・免疫細胞・サイトカイン・ホルモンなど身体の構成成分をつくる。
(最低必要量20代男子平均体重64kgで69g)
銅 »
チロシナーゼ酵素の成分としてチロシンからメラニン色素生成する・皮膚などのコラーゲン蛋白を強くする。
(必要量0.8mg 上限10mg)
亜鉛 »
亜鉛は、タンパク質・酵素・DNA・コラーゲンの合成に必要な栄養素です。タンパク質は重要な栄養素ですが、亜鉛がなければ作ることができないのです。
尋常性白斑を発症されている方の多くに亜鉛を多く尿中に排泄する体質の人がいます。 そして、食品に含まれる亜鉛は、加工食品の中で殆ど失われ、近年の栄養に乏しい土壌では亜鉛が殆ど含まれません。 どちらにしても亜鉛欠損の人は多いのです。ホルモンバランス保持・低血糖症改善・皮膚の炎症を抑える働きがあります。
皮膚の形成や酵素の活性に必要 (必要量9mg 上限30mg)
パントテン酸(ビタミンB5) »
皮膚の弾力性や保水性・ヒアルロン酸の生産に働く・ストレス状態に抵抗する身体能力を高める。
(最低必要量6mg)
ビタミンB群(8種類) »
PABA(パラアミノ安息香酸・ビタミンB様物質)体内で合成できる。ラジカル防御作用ある。 ビタミンB5と共に摂ると白髪を黒く回復させるとの報告がある。(ビタミンB群摂れば合成できる) これらの栄養素以外にも身体に必要な糖質・脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂って行く事が大事です。
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