店内
白斑相談室長の挨拶

自己免疫疾患とは・・・

自己免疫疾患 元来細菌やウイルスのような外敵に対して人間の身体は、からだの中に侵入しないように白血球という免疫が攻撃してくれる機能が備わっています。 しかしストレスなどの原因で自律神経が不安定になり免疫機能破綻し、自分の体自体を攻撃してしまう症状を自己免疫と言います。 関節が攻撃されれば(関節リウマチ)、大腸を攻撃されれば「潰瘍性大腸炎」

・・・メラノサイトを攻撃されれば「尋常性白斑」になる。

表皮での白斑発症メカニズム

尋常性白斑がなぜ引きおこされるかと言う根本的原因は、現在の医学でも解明はされていません。
しかし、白斑を起こす直接的な原因は推測することが出来ます。現段階で分かっている事は、表皮の基底層又は毛母に存在するメラノサイトが破壊されるか、機能が停止することによって茶褐色の色素であるメラニンをつくれない事が原因です。
諸説ありますが、大きく分けて『自己免疫説』と『神経説』があります。

やはりストレスは大きな要因のひとつ

ストレスは大きな要因 自己免疫説が起こる原因として過度のストレス(不安・恐怖・怒ったり・温度・気圧の変化など・・・)が引き金となって自己の免疫がメラノサイトに対して攻撃し色素をつくれなくする。 尋常性白斑のうちで自己免疫説は[汎発型]と[限局型]の原因。

自己免疫疾患が深く関与

また、尋常性白斑を発症している方の中には、甲状腺機能異常・悪性貧血・自己免疫性糖尿病など自己免疫疾患を併発している場合があり、 これらの事からも白斑と自己免疫疾患との関係は深いと考えられます。

特に神経が関与した場合、自律神経の異常が関わっています。自律神経には交感神経(強い恐怖・興奮・怒り・緊張・不安などに働く神経)と副交感神経(緊張を解く・休息させるように働かす神経)が あり互いにバランスがとれて正常に働きます。例えば極度の緊張状態が続き交感神経が過剰に働きすぎると皮膚では発汗異常など起こり自律神経のバランスが崩れることから、 皮膚の神経終末とメラニン色素をつくるメラノサイトが繋がっていることは明らかなのです。

こうしたことからステロイドなどが原因で自律神経のバランスが崩れ、自己免疫が起こりメラノサイトを攻撃してしまう体質が固定化してしまうのです。

尋常性白斑は、やはり自律神経障害から発症する!

これらの事をふまえて、自己免疫説も神経説も白斑を起こす原因には不安感や恐怖心や怒りなど自律神経の異常をきっかけとして自己免疫の誤作動が起こり、 メラノサイト(色素細胞)の破壊または、色素を生産する過程の途中で停止が起こる事が原因と考えられ、自律神経と自己免疫との間には密接な関係があります。

問合せ